ストレスとカラダとホメオスタシス

整え方手帖

CAMILLE/Mihoです。

ストレスとココロとカラダのつながり

ココロとカラダは切ってもきれない関係であり、ストレスはココロに影響を与えるだけでなく、カラダにも変調をきたします。

たとえば、ストレスで心配・不安になり、生理が来なくなる、など。

もちろん逆も同じで、カラダへのストレスが原因で、ココロに不調をきたすこともあります。

ストレスというのは、心身への影響がとても大きいので、健康のためには、ストレスとカラダの関係を知ること必要ですね。

ストレスとは

では、改めてストレスとは。

外部からの刺激(ストレッサー)によって、ココロやカラダにおこる反応・負荷・歪みのこと。

厚生労働省サイトより引用

ストレスとは、外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のことです。外部からの刺激には、天候や騒音などの環境的要因、病気や睡眠不足などの身体的要因、不安や悩みなど心理的な要因、そして人間関係がうまくいかない、仕事が忙しいなどの社会的要因があります。つまり、日常の中で起こる様々な変化=刺激が、ストレスの原因になるのです。進学や就職、結婚、出産といった喜ばしい出来事も変化=刺激ですから、実はストレスの原因になります。

外部からの刺激をすべて含むので、お天気もストレス。それから嬉しいこと楽しいこともストレスの原因。

適度なストレスは良い反応につながることもありますが、 多くのストレスは、様々な身体への不調を引き起こす原因にもなります

ストレスの種類をざっくりわけてみると

[身体的ストレス]気候の変化・騒音・病気や怪我・睡眠不足などなど

[精神的ストレス]仕事・育児・夫婦関係・人間関係・不安などなど

人はストレスの影響(刺激)を受けずに暮らすことは無理なんですね。

ストレスを調整する機能

では、なぜ人は日々ストレスにさらされているのに、健康に暮らせているのでしょうか?

ホメオスタシス(恒常性の維持)

私たちの体は内外で、温度などのさまざまな環境の変化に対して、身体の状態を一定に保つため、調整する働きが持っています。

その調整する働きのことをホメオスタシス(恒常性の維持)といいます。

ホメオスタシスは、神経・ホルモン・免疫などの調整をしながら、24時間休むことなく私たちをサポートしてくれています。

意識しなくても、外部に合わせて体温を保ったりと、無意識下で働いてくれることにより、私たちは、ストレスをはねのけて、バランスを保ち、カラダを一定にしてくれているわけです。

調整機能が乱れることも

ホメオスタシスは、動物が持つ素晴らしいシステムですが、この調整機能が乱れることもあります。

原因は過剰なストレスや、不規則な生活習慣。

少々のストレスははねのけてくれても、過剰すぎたり長期にわたるなど、調整機能以上のストレスにはもちろん対応できないです。

例えば、まったく寝ないで働き続けるとか。

ホメオスタシスはそして自律神経や内分泌系(ホルモン)や免疫系と密接な関係です。これらの3大システムの機能を保つ働きをしています。

ホメオスタシスがうまく機能しないと、心身のバランスがくずれ、さまざまな不調につながると考えられます。

もし乱れると

強いストレスで、交感神経が過剰に働き、副交感神経とのバランスが乱れ、動悸やめまい、不安などの症状などにつながったりも。さらにホルモンのバランスも崩れ、その結果、免疫の働きが低下してしまう。

こんなふうに、ホメオスタシスの働きが乱れたり機能しない状態の症状として「自律神経失調症」があります。

ストレスは万病に繋がると言われていますが、カラダの維持調整機能が乱れるわけだから・・そりゃそうだよ。

ストレスとカラダ

健康維持のためには、

ホメオスタシスのシステム維持

ということを意識するが、とても有効な手立てということが言えますね。

そのためには、バランスを乱す原因であるストレスをなるべく減らす工夫と、乱す原因になっているライフスタイルを見直すこと。

カラダの働きを整えて、つまり自然治癒力を高めることはとっても大事。

植物や自然の力

植物の力もサポートしれくれます。

疲れて帰って、フーッとリラックスしたいとき。

なんだかやる気が出ないとき。

精油の香りを嗅ぐことで、リラックスしたり、リフレッシュ。

バランスの乱れやストレスを調整してくれます。

ストレスをすべて避けることは難しいですし、まったく乱れない生活なんて、なかなかできないもの。

そんな時には、植物や自然に助けてもらいながら、暮らす生活を取り入れてみてください。

【自粛疲れ解消に】心のエネルギー切れに使えるメディカルアロマ

カラダが教えてくれること

たとえば、リラックスする香りを求めていたら、ちょっと今はリラックスした方が良いのでは?筋肉弛緩の精油を求めていたら、体が凝っているのかな?消化器の活動を促す精油を好んだら、消化器(内臓)の働きが弱まっている?

こんなふうに基本はシンプル。ホメオスタシスが、カラダの中の無意識のことを教えてくれていると考えます。

今の自分に足りないもの、過剰なもの。対策のヒントが得られると思います。

ストレスを避けるために、足りないこと(好きなこと)は取り入れて、多いこと(嫌なこと)はやめる。

そんなことをやっていれば人生も体も心も基本うまくいきます。そういうシステムをカラダは持っている。

難しくごちゃごちゃと考えるのではなくて、シンプルにやるべきことをやったらいいのでね。

しかし好きと嫌いがわからなくなってしまったり、あれ勘違いしてた?と思ったら、香りを使って無意識の自分に聞いてあげてみてください。

(嗅覚反応分析士トレーナー垣内海歩)


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Miho(ミホ)。嗅覚反応分析士トレーナー。AEAJアロマインストラクター。2児と2匹の母。 関西から、香りを使った分析法や、今までにないあたらしいアロマテ...

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