嗅覚反応分析士応用講座を再受講しました。

1月22・23日(土日)は、嗅覚反応分析士応用講座でした。
ご紹介した受講生さんが3人おられ、私も一緒に、代表の軍場先生の応用講座を再受講させていただきました。
いや〜やっぱり、嗅覚反応分析は面白い。
どうして私はこんなにも、嗅覚反応分析に魅了されているのか、改めて考えてみました。
そもそも、嗅覚反応分析士基礎講座は実践編です。
毎日香りで自分をチェックし、「自分を整える」「自分を知る」ことができるようになるための授業。
そして、嗅覚反応分析士応用講座は、「栄養学」や「解剖学」から、人を分析していきます。
その結果、自分に合った対策がピンポイントでできるようになるし、どんどん自分や人が理解できるようになります。
基本は「シンプルに人の体のルールを知る」ための学びです。
知ることで、心身が健康になり、人とも調和しやすくなり、どんどん生きやすくなっていく。
しかも嗅覚反応分析は、これが「感覚的に子供でも実践できるシステム」。
好きなポイントがたくさん詰まりすぎて、「なんかめっちゃ面白いんだけど。」という表現にいつもなってしまう私です。
感覚だけで「すき〜」と突っ走り続けてはや数年。
もっと自分だけの言葉で「なぜ私はこれが好きなのか」説明できるといいな・・改めて感じるこの頃です。
とにかく、学べば学ぶほど理解できればできるほど楽しくなっていきます。
しかし、一人でやってるとどうしてもモチベーションが下がりやすいのが、嗅覚反応分析でもありますね。
おたく仲間がいるというのはとても嬉しいことです。
今回の3人の受講生さん、感想送ってくれました。
- 楽しかったです。zoomは初めてでしたが、一度目を離すと追いつくのに苦労しますね。試験頑張ります。
- 無事2日参加できて良かった。奥深いですね。質問すら湧かなかったです。資格とれるように頑張ります。
- 応用講座楽しかったです。先生の採集と狩猟の寸劇に笑ってしまいました。左下タイプの考え方がよくわからなかったのですが、いたってシンプルなのがよくわかりました。アーカイブ講義を原稿に起こしてまとめようかなと考えています。疑問もまとめてみます。
みなさんいろんな感想です。
私は再受講も何度もしているのですが、毎回まだまだハッとすることばかりです。
学んだあと日常に戻り、いかに先入観いっぱいで自分が暮らしているのか、改めて感じました。
講座はいつも、はじめのわくわくに戻してくれます。これは自分が講座をしても同じです。授業をすればするほど、私自身が1番「やっぱりいいわ〜。すごいよ嗅覚反応分析。」と感じながら行なっているかもしれません。
人はつい忘れる生き物です。英語も外国に住まないとなかなか定着しないですもんね。
健康学・人間学をもっともっと学んで経験してお腹に落とし、軍場先生のように、人や自分をフラットに見て、もっと人生を楽しむのが、いつも目標です。