わたしはねちっこい
おはようございます。正月2日から、息子と朝の犬の散歩をどちらが行くかで喧嘩しました。
ですが、犬には正月もク◯もありません(お口失礼)。犬を飼うということはそういうことです。
しかも冬休みに入ってからほぼ毎日私が行っているのですから、珍しく早く起きている今日くらい(予定があって早い)、行ってくれてもいいじゃないですか?
息子の言い分は、こんな忙しい日に何故という具合です。しかし、私はこういうことには厳しいです。彼の甘えを見抜きます。
嫌だな・・自由を尊重して育てると、こうなるんだ。反省しました。こうなると余計に彼に行かせようと考えます。そして喧嘩です。
甘え上手はいいけれど、無責任な人はやっぱり嫌だ。自分の育て方を反省し、自分好みに軌道修正を試みた結果、結局うまく伝わらず、こうやってここで愚痴ってます。(読んでくれてるあなた、ありがとう)
しかも似たバランスの2人なので、こうなると根ちっこいです。息子も母のバランスをわかってるので、またこのタイプの知識増えてることでしょう(分析センスあります、彼は。今日の母のバランスもバレてるでしょう)
しかし、伝えるってむずい!新年早々失敗してます。昨日の記事に「喧嘩腰は伝わらない」とカッコつけて締めくくってますが、現実はこんなものでございます。
そういえば先日私の文に「剥き出し」という感想をもらいました。「へえ。そうなんだー」と答えました、結構無自覚。
しかし、私は息子や娘に、剥き出して付き合ってきているとは思います。丸裸です。お母さん間違うし、結構しょうもないよ、というてます。自分でちゃんと考えよ・・と。
時々「子供が聞いてるから・・」といって小声で話をしようとする人がいると、逆にこちらが驚くことが多いです。
もちろん子供の年齢で耳に入れない方がいいことありますが、子供はね・・鋭いから・・隠してもバレるよ。すっごい見てるから。無理だよ・・そんな感じです。私の場合は早々に私は白旗あげてます。不器用です。
帰ってきたら、今はこの記事を息子に見てもらおうかな。送りつけようか。私は相当ねちっこいんです。
お天気が良く爽やかです。今日も一日お元気で。
CAMILLE 2021.1.2