親子で嗅覚反応分析

娘はこの春から大学生。
一人暮らしをスタートさせました。
彼女は嗅覚反応分析の体質は活発活動的なタイプ。
昔から、彼女の発言や行動や思考を理解出来ないことがあり、思春期や反抗期とも重なって、親子喧嘩も良くしました。
「私だったらこうするのに。」
「私ならこんな言い方はしないのに。」
「なんでこんな態度をとるのか?」
自分基準で娘を見ていたので、わからないことばり。
嗅覚反応分析を学んでからは、そんな彼女のことをじっくり観察するようになりました。
そして私と真逆のタイプ、性格の違いではなくバランスの違いということに気がつきました。
そこからは、彼女のことが大分理解出来るようになりましたし、それぞれのタイプの違い家庭で話すこともあります。
今では、グラフと性格の違いを自然と理解するようになっています。
そんな娘のバランス的におススメの対策の1つがボランティア。
大学に行って、ボランティアサークルに入ると聞いたとき、「あ、彼女に合ってる」と感じ、いい経験なるといいなと応援してました。(おそらく息子なら違う反応をしたと思う)
ちなみに入ったサークルは3つ。さすが活発やなと感心します。
そんな娘は、ちょうど夏休みの今カンボジアに行って、家を建てるというボランティア活動をしているところです。
そんな娘から、届いたメッセージ。
もちろんチェック出来てないので、実際にはどうかわかりませんが、このように、性格が変わったことで、バランスも変化した気がするとの報告がありました。
自分の変化を端的にバランスで表現したことに笑った。
やっぱり整うんや・・
私はこういう時とても嬉しくなります。
自分の性格を決めつけず、客観的に自分を知り、人と違うことや、変化するということを知ってくれてる。
そして対策がある、変わる、そんな安心感も持ってもらえてると思えること。
子供達は、友達や先生や父や母すらも、結構ちゃんとみています。
私がイライラしてても「今日こんなバランスなんやな」と観察してるようです・・笑
親だって人間だもの…
テレビをみてても「この人左下さんやろなぁ。」とか、友達のことを話す時に「〇〇ちゃん、多分右下ないと思う。」などと話してくるともあります。
子供さんのご相談(生理の不調や不登校)なども時々ありますが、親御さんが子供さんのことを理解出来てなかったり、子供さんが自分や人がわからないことで自己否定に陥ってたりすることが多いなと思う。
ちょっとした行き違いやズレを理解すれば、解決方法はそんな難しくないのでは。沢山のお母さんにも嗅覚反応分析を知ってもらいたいなと思う理由の一つです。
嗅覚反応分析はもっともっと日常的で、だれでも子供でもこのように使え(子供のが勘がいい)、とても開かれたものだと思います。
こんな風に、親子チェックを受けるのもおススメです。
CAMILLE(カミーユ)嗅覚反応分析とアロマの教室
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