相手を変えるより、自分を変える
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先日とある方から、インタビューを受けました。
私が嗅覚反応分析をどのように日常で使っているかという話題の時に、
「では、周り(家族)を、受け入れるために、使っているということですね?」
「相手を変えるというよりは、自分を変えるということですね?」
という風(かなりうろ覚え)にいわれ、ハッとしました。
そうだ、そうだったんだと、気づかされたその瞬間です。
嗅覚反応分析は「香りを知り、私を知る」が基本です。
人がわかる部分はとても興味深いですが、知って相手を変えるというよりは
受け入れる為に素晴らしいツールなんですよね。
言語化してもらってスッキリです。
こちらにも娘を変えたいのではなく、私は娘を受け入れたいし、娘が嗅覚反応分析を知っていることで、自分を受け入れてくれて楽になったらと書いています。
「悩んでない人なんていないな。」
そのような意味で、もっともっと嗅覚反応分析が広がればいいなといつもおもっています。
おわりに
インタビューをされるたびに、自分でも知らなかった自分に出会うような気がします。
なぜならば
インタビューに答えることは
自分と深く向き合うことだからです・・(石田ゆり子さんインスタより)
インタビュー直前に目に入ったこの記事。
インタビュアーによってもきっと出てくる部分が全然変わりますね、きっと。
講座について詳しくは
- ブログ「サードメディスン日和」こちらも更新中
- インタビュー記事「分析するアロマ サードメディスン」
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