2020年のほぼ日手帳はどうする?
「ほぼ日手帳2020」の全商品ラインナップが発表されました。ほぼ日手帳サイト
私はこのサイトでも何度も同じようなことばかり書いていますが、手帳好き、そしてほぼ日好きです。
2020年手帳に、新たに登場した「day-free(デイフリー)」とても気になっています。
(2019年の手帳)、今年も手帳会議です。
day-freeが登場
今年もほぼ日手帳を購入することは決定事項です。
カバーも迷うところですが、まずはサイズを決めないと。
そのサイズ選び、毎年迷います。
しかも今年は「day-free(デイフリー)」という新たなシリーズが登場しています。
オリジナル(A6size)とカズン(A5size)があり、1日1ページ部分がフリーメモになったバージョンです。
日付が入ってないので書くことある日とない日の差が激しい人にはいいかもですね。
2019夏 weeks MEGAとカズン
やはりバーチカルタイプで週間スケジュールを把握したいと思い、年度の途中からですが、weeks MEGAにプラスする形で、カズンの分冊版の下半期(7〜12月用)に買いました(こちらがそのときの記事)。
カズンはほぼ日シリーズでは一番大きいサイズです。
今回は分冊版にしたので、重さはそこまで気にならないけれど、1年分だとカズンはとっても重くなります。
day-freeは、通常のカズンより薄いようなので、そこもステキなポイント。
1日1ページがほぼ日手帳の魅力の一つでしたが、カズンの週間スケジュールを使っていると、現在1日1ページに書くことがほとんどなくなっていました。
dey-freeのが良さそうだけど、難点はバーチカルタイプの週間スケジュールが付いてないこと。
かなり心が決まっていたのに、振り出しに戻った気分です。
weeksもやっぱり好き
- 小さなカバンにも入る
- 軽い
- weeklyでスケジュールが把握できる
そんな身軽さと実用を兼ね備えたところがweeksの魅力です。
- 書くスペースが少ない
人によってはこれがデメリットでしたが、そこを解決してくれたのが、巻末のメモが約3倍の「weeks MEGA(メガ)」でした。
私もそこがとても気に入って、MEGAバージョンが出てから、この2年弱ほどメインに使用していました。
結局、年の途中で上記のようにカズンを買ったのですが、今もweeks MEGAは、お仕事用として、ToDo用としてちゃんと使ってます。(ちょっとしたおでかけはこちらを持って)
書き方は、バレットジャーナル風で。
オリジナルもある
オリジナル歴こそ10年以上。このちょっとぶ厚めの文庫本サイズで、1日1ページ形式は大好きです。
今年はPlannerを。出典:ほぼ日手帳サイト
今年はこんな感じで、ベット脇に置いてます。
寝る前にその日あったこととかパッと書いたり、日記を書くことも。
結果、今年は3冊使いになっています。
しかし実は、夏にカズンを買ってからこのオリジナルサイズを全然使わなくなりました。
これも週間スケジュールは付いてません。
結局迷うのが好き
デイフリーにしたい、けれど週間スケジュールも私は欲しい。悩ましい。
weeksをプラスして、2冊使いにしようかな。カバーはどうしよう、まだまだあります。
人それぞれ、ライフスタイルはその時その時で変わるし(学生であるとか、主婦であるとか、仕事内容とか)、好みも変わるので、それに沿った手帳を見つける作業は、難しい。
しかし、この時間が一番の醍醐味かもしれません。
ぴったり暮らしにフィットすると嬉しくなります。
おまけ
付箋とマステは少しだけ
嗅覚反応分析のグラフも貼って