【インタビュー】嗅覚反応分析士インストラクター02・〜あん〜田中さん

みんなの活用術
では次の関西圏のインストラクターさんのご紹介です。
お二人目は、大阪府泉大津在住の田中インストラクター。
田中さんは動物看護師さん。泉大津で、サードメディスンや愛犬ケア、リンパケアなどの出来る健幸サロン〜あん〜を、運営されています。
人だけでなくワンコへの愛情も深い田中さん。そんな田中さんのバランスは左下さん。
–では嗅覚反応分析に出会ったきっかけからお願いします
2015年に、アロマの今までと違った使い方を知りたくて、入門講座を受講しました。そこで、嗅覚反応分析に興味が湧き、そのまま基礎講座、応用講座へ。その年の年末にはインストラクターにと、あっという間に進みました。
入門講座というより軍場先生開講の「プロも知らないメディカルアロマ」の時代ですね〜
–どのような目的で勉強しようと思ったんですか?
動物看護師なので、飼い主さんのケア(特にペットロス)に役立てられたらと思って。
今までと違ったアロマの勉強をして、アロマを使いこなすのも目的でした。
–インストラクターの現在はどのような活動をされてる?
今はお店のメニューで嗅覚反応分析士を使っています。飼い主さんのケアなどに、メニューを作ってカウンセリングやアドバイスなどや、興味を持たれたお客様には、入門講座もしています。
お店は、整骨院の奥にブースがあり、マシンなども設置してあるので、整骨院と連携を取ったりして活用もしています。
–今後の活動の展開や希望があれば教えてください
飼い主さんのケアだけでなく、言葉を発しないわんちゃんにも嗅覚反応分析を取り入れて行きたい。
嗅覚反応分析は主観が入りにくいので、わんちゃんにも、役立つと思っています。ですが、香りを快と感じているか、不快に感じているかの判断基準が、飼い主さんや施術者の主観を通すので、犬への使い方を模索中です。
ですが、チェックが出来なくても、常に頭の中に、イオンマトリクス図が浮かんでいるのて、アセスメントにもアドバイスにも、理論がとても役立っています。
–学んで良かったことは?
サロンでの活動で役立っているだけでなく、メンタルケアとしても役立っています。
イラっとしても、この人どんなバランスやろ?と、フト立ち止まったり出来る。アンガーマネジメントとしてもメリットがあると思います。そんな風に、サードメディスンは「感情の無駄遣いがなくなる。」と実感しています。
–楽しいなと思う時はどんな時ですか?
お客さんに、嗅覚反応分析すごいと言われることや、
自分はこれで何とかなると、明るい未来をイメージして貰える時、とても嬉しく思います。
–あなたにとって嗅覚反応分析とは?
【気づけばそこにある】
おわりに
私の中では、田中さんと言えば、=(イコール)ワンコ。
本当にワンコへの愛が溢れていて、安心してワンコを預けられる、信頼出来る方。
そんな方が、嗅覚反応分析を元に、サロンを運営されているなんて素敵です。
常に色々な勉強をされている田中さん。
今後は、飼い主さんのケアだけでなく、わんちゃんへ・・また、薬膳などと、幅を拡げられていかれる様子。
私もとても興味深く、お話を聞いていました。
趣味のバレーボールにもお忙しいとか!
きっと色々とワクワク楽しんで進まれるんだろうな〜と、とっても楽しみです!
田中真理子
大阪府泉大津在住
1971年生まれ
夫婦と子供の4人家族+ビーグルのあんずちゃん
趣味バレーボール
・認定動物看護師
・ペットマッサージセラピスト
・ペット東洋医学アドバイザー
・ペットメディカルアロマセラピスト
・犬の食事療法インストラクター
・犬の刺さない鍼インストラクター
・動物専門学校講師 ■田中さんお問い合わせはこちらまで 健幸サロン〜あん〜ホームページ
*2019年2月 サードメディスンから嗅覚反応分析に呼称変更。それに伴い一部記事を修正しました。
□以前のインストラクターインタビュー記事
▶︎インストラクター01/橋本さん
□インタビュアーCAMILLE(カミーユ)垣内