「嗅覚反応分析」セッション風景を文字起こししてちょこっと解説してみました。その1

整え方手帖

香りの好みから、「自分を知り」

「自分に合った選択」をする

嗅覚反応分析のAHIS協会サイトにアップされているセッション風景の動画があります。

その動画はこちらから。

この、一般公開されている動画の文字起こしを勝手にしてみましたー。暇なのかマニアックなのか。

しかし、文字で見る良さがあるのでね、良ければ動画と両方セットで見て下さい。文字だと少し雰囲気がわかりにくいところがあるので、解説いれました。

嗅覚反応分析のセッションの参考に、役立てて頂ければ幸いです。

嗅覚反応分析セッション

1.IMチェック方法の説明とグラフ作成まで

注意:軍は代表の軍場先生、クはクライアントさんを表します。

軍「今からこちらの8本の香りを嗅いでいただいて、好きな順番に並べていただくのですが、嗅ぎ方としては(A-Hのボトルの)どれからでもいいので蓋を開けて匂って頂いて、最初に嗅いだ香りをベースに、それより好きか嫌いかという感じで、大体で良いので並べてください。」

軍「受け付けないという香りがあれば離して並べて頂いたらと思います。」*例えば8本中2本受け付けないなら、その2本は少し離して置く。

軍「じゃ、嗅いでください」*クライアントさんが並べ替えるのを待つ間に、スマホでグラフ化用のアプリを用意

ーーーク(並べ替え)

軍「因みにどっちが好きですか?」*並べ替えたボトルの右端と左端のどちらが好きな方か確認中。

軍「受け付けない香りはありましたか?」*受け付けない香りの有無や本数を確認。

ーーー軍(アプリに順番を入力しグラフを作成)

2.基本的なグラフの見方の説明

(8本の香りの説明)

軍「今、2本ずつ同じような働きのある香りを香っていただきました。

例えばリラックスする香りを好んだらリラックス出来ていないとか、筋肉を緩める香りを好んだら、筋肉が凝りやすいとか、筋肉を活性化する香りを好んだら代謝が低いのではないかとか、消化器に働きかける香りを好んだら、消化器の働きが弱っているのではないか、というように、

香りの薬理作用から、好む好まないで体の状態を分析して行きますが、それをグラフ化したのがこちらのIMチェックです。」

*ボトルの香りは天然の精油を使っています。精油には様々な薬効があり、それらを基に分析します。

(IMチャートの説明)

軍「IMチェックは各領域の数値が9点の正方形が理想のバランスなのですが。大体、環境とか色々な影響を受けてグラフは偏りやすくて、その偏りから今の状態が分析できるんですが、香りの好みって日によって違ってくるんですが、どうですか?大体いつも今日みたいな感じですか?」

ク「そうですね。多分いつもこんな感じだと思います。」

軍「そうしたら、多分大体こんなバランスだと思います。もし、例えば走ってきたとか、何かあったという時に出たグラフだと、その時のバランスという感じなので。日によって香りの好みって変わったりするんですが、自分の状態っていつもこんな感じかなというと、このグラフの読み解き分析が、いつも通りのバランスという可能性が高くなってくるんですが。」

*日によって香りの好みは変化します。けれど、人によっては偏りやすい傾向があって、いつもこの香りの好みの傾向がありそうなのか、今日はいつもと違うのかを、ヒアリングで確認しています。

(上下バランスの見方説明)

軍「じゃ1つ1つ説明させて頂きますと、(グラフの)上がー(マイナス)で、下が+(プラス)という意味なのですが、

上のーの方に偏ると、冷静で落ち着いてて、冷えやすいとか、むくみやすいとか、溜め込みやすいという特徴が出やすいです。

下の+の方に偏ると、元気で活動的で、攻撃的になりやすかったり、ヒステリーを起こしやすくなったりします。

その(上下の)比率が21:15で、下のプラスの方に偏っている状態です。」

*グラフの見方の説明です。クライアントさんは、聞きながら心の中できっと自己診断されています。「わたし、プラスが多いな。元気で活発。あったてるかな?いやどうだろ。」こんな感じかな。

(左右の説明)

軍「左側が協調性を意味していて、左側が多いと、空気を読んだり周りに合わせたりするので、左に偏り過ぎたりすると、自分の時間が少なくなりやすかったり、依存しやすくなったりするというふうに分析します。

右側が自立性を意味していますが、右側の方が多いと、自立していて自分でしっかり考えて動くことが出来ますが、多くなり過ぎると、人に頼れなかったりとか、全部自分やっちゃったりとか、我が強くなってしまう傾向があります。

その(左右の)バランスが15:21で、右に偏っている状態です。」

*上下と同じくグラフの説明をするだけで、あとは自己診断して頂いてます。

(心と体の説明)

軍「今度は対角線なんですが、右上から左下にかけてが心の軸(心軸)で、左上から右下にかけてが体の軸(体軸)ですが、この両方の対角線の数字を合わせたバランスでココロとカラダのバランスを見るんですが、

ココロの方に偏ると、頭の中で色々考えて『前向きで悲観的』になったりとか、悩みやすい傾向が出てしまうことがあります。

逆にカラダの方が多いと、直感的・感覚的に反応しやすかったり、『今を生きる』という感じが強くなったりします。」

そこのところは18:18で、ココロとカラダのバランスは、今整っている状態と読み解くことができます。」

*同じく自己診断。今回はここのバランスは整っていました。「前向きで悲観的」ってイメージが難しいかもしれないですが、例えば「あれやってみたい。面白そう!でも、もし失敗したらどうしよう。」こんな風に心の中でぐるぐるし悩みやすいイメージです。体軸とは対照的ですね。

続きは次回

今回はここまでにします。ちょっと休憩です。

しかし、ここまでクライアントさんは、話している箇所は1行だけですね。

このように嗅覚反応分析は、グラフの見方を説明し、香りの好みから論理的な分析法や、確率や統計データを提供するという手法です。

また嗅覚反応分析士(軍場先生)は、ずっと喋って大変そうに感じるかもしれませんが、ここまではどのクライアントさんにも同じ説明なので、読みながら説明を繰り返していると、自然と覚えていく部分だと思います。

そして次回は

  • 3・今回のクライアントさんのバランスの説明
  • 4・タイプの説明
  • 5・悩みを伺う
  • 6・対策・ケア方法の提案

こんな流れです。

http://cami.chu.jp/2020/05/04/sessyon2/

次回はクライアントさんのお悩みを、聞く前に当ててしまっているのですが、香りの好みから、結果的にお悩みを当ててしまうことは良くあります。

これも先生だから出来るというわけではなくって、シンプルに香りの好みから読み解く方法を実践しているだけですので、その様子みてください。

動画では全部見れますので。その動画はこちらから。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

(嗅覚反応分析士トレーナー 垣内海歩)


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海歩(Miho):嗅覚反応分析士トレーナー。AEAJアロマインストラクター。主婦の立場から、薬効を持つアロマで家族の健康サポートを期待し、40歳で学び始める...

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