【AromaTable】アロマは結局気休め程度?使う価値はあるのか?

普段アロマテラピーを教えている私ですが、実際の日常でもがっつり使っています。

しかしアロマって贅沢なイメージありませんか?

10mlで約3000円が平均的な精油の価格かなと思うのですが、このちっちゃな瓶に3000円って、高い!と思っちゃうのも無理はありません。

その価値が感じられないと、そりゃ買いたくはないですよね。

今日は、いち主婦として感じている「アロマの魅力」について、書きたいと思います。

実は、アロマのプロでも効果は気休めと感じてる

他の記事の繰り返しになりますが、お部屋に好きな香りをたいたり、お掃除に使ったりと、

リラクゼーション、ナチュラリストの行うことのイメージの人も多いアロマテラピー。

しかし、そもそも植物の効果を期待するもので、その効果に納得できるからこそ、その値段を支払うことができますよね。

なのでしっかり勉強された方は、その効果を知っているので、ちゃんとした精油を買って使おうと考えます。

がしかし、実は結構アロマの勉強をしました。という人の中にも、

効果は気休め程度

という風に感じている人も多いんじゃないかなー、と思います。

かくいうわたしも、以前はしっかりスクールに通いましたが「やっぱり気休め」という結論を出していました。

先日の受講生さんも、長くアロマスクールに通ってアロマインストラクター資格をお持ちでしたが、効果を正直感じたことがないと言われていました。(もちろん入門講座で意識を変えていただきました^^)

こうなると、やっぱり高いなぁとか、買うの勿体無いってなっちゃいます。

「アロマってリラックスだけじゃないの?」という初心者の方や、「結局気休めでは?」と感じている昔のわたしの様な人に向けて、アロマテラピーが費用対効果があるということを知っていただけたらなと思います。

幅広い症状のケアに

アロマテラピーは香りを楽しむだけじゃなくって、いろいろなケアにも使えます。風邪予防や肩こり、頭痛のケア、体調管理、などなど、本当にたくさんのシーンで使えます。

周りでも、自身の慢性的不調に、妊活に、子供さんの不登校に、介護など、さらに様々なシーンで、精油を使われています。

驚きの感想が届くこともあります。

精油の効果

アロマテラピーでは、植物の成分をぎゅっと濃縮して閉じ込めた精油を使います。その精油に含まれる成分に、植物によって特徴的作用があります。

呼吸器に役立つものや、女性ホルモンに似た働きをするもの。炎症を抑えるもの。菌の繁殖を防ぐもの。自律神経に働きかけてくれるものなど、さまざまな効能期待できます。

ストレスケアに

何もストレスを抱えていない人って少ないのではないのでしょうか?

家庭のこと、仕事のこと、人間関係、気温やお天気、不快なことだけでなく、いろんな楽しい刺激も、ストレスです。人は生きていたら必ず疲れます。わたしももちろん。

本来はぐっすり寝てその日その日で解消できることが理想ですが、なかなかそうもいかないもの。

最近はネット社会なので、情報が多すぎて疲れたり、SNS疲れなど、昔にはなかった種類のストレスも生まれてます。

そんなストレスから自分を守る方法としてのアロマテラピーは有効です。

それぞれの精油のもつ薬効で、緊張をほぐしたり、頭をスッキリさせたり、ゆっくり体質を改善したり。

ではなぜ、これほど薬効があるのに、プロでもその効果を感じられない場合があるのでしょうか?

効果が感じられない理由

理由の一つに、今の自分にあっていない精油をチョイスしているということが考えられます。

例えば、ラベンダーも眠りにいいアロマで有名ですが、実は苦手な人も多い精油です。頭痛がした、なんてことも良くあります。

こちらを見ておられる方の中にも、アロマならまずはラベンダーと、精油を買ってみたけどがいまいち効果を感じられないという方もおおいのではないでしょうか?

因みにアロマ好きほど、ラベンダーが実はイマイチと思っている人も多いのです。

ですので、まずは効果よりも、自分が好きな香りを選ぶ、というのはシンプルで良い方法です。

また他にも、効果を期待するには、精油の濃度や、それに伴う品質の見極めは大事です。

香りを嗅ぐ、直接塗る、など使い方によっても効果はもちろん変わってきます。

効果が感じられない場合は、精油の薬効の問題ではなく、濃度や品質や使い方の問題である場合も考えられます。

まずは気軽に選ぶ

アロマテラピーを始めるのに、まずはたくさんの精油揃えないといけないと思っている人も多いですが、そんなことは全くありません。

確かに精油は、1種類よりは2種類、2種類よりは3種類と重ねることで相乗効果が得られることもありますし、確率も上がります。

けれど、1種類ではダメかというとそんなこともないですし、その精油じゃないと絶対ダメということでもないです。

料理のレシピのようなもので、成分の特徴がわかれば代用したり応用してアレンジしたりも実は結構できるのです。

しかし、初めはなかなか難しいと思います。

まずは自分ができる範囲から、まずは1本からというように、精油というものに慣れていくのが一番いいんじゃないかと思います。

姫路のお店では、アロマが初めての方でも、かんたんの体質チェックを行って、自分にあった精油を1種類からスタートして、とても体調が良くなったと喜んで頂くことも多くあります。

また来られた時に、違う種類を試されたり、すこ〜しずつ効果を実感しながら試されています。

作り方はかんたん

メディカルなアロマテラピーでは、香りを嗅ぐだけでなく、スプレーを作ったり、オイルを作ったり、時にはカプセル作りもしますが、お料理ならば、「材料を用意して、混ぜる。」という感じで、工程はとてもシンプルです。

化粧品など手作りを楽しむ方法も女子はとても楽しいのですが、ケアとしてアロマテラピーを実践は、やはりかんたんで効果的じゃないと続かないかなと思います。

家でできる

自宅で簡単にできる、病院にいけなくても自分でできることがあるということは、主婦としてとっても大事。

家族や自分のための予防ができるだけでなく、安心感にもつながりますし、

コロナの影響で、病院にいくことが、感染リスクが高まる行為であることも、強く認識されたんじゃないかなと思います。

もちろん病院は、診断してもらい処方箋を貰ってお薬を買うという安心感もあります。

症状の度合いで、病院に行く方がリスクが高いと感じられるときに、自宅でケアできるというのはとっても安心感があります。

お財布に優しいのか?

精油の値段=効果の高さ、ではありません。精油は「植物の香りの成分がぎゅっと詰まったもの」ですので、その植物からの精油の採れやすさなどが値段に反映されます。

例えばローズの香りは5mlで3万円弱もしますが、1本3000円ほどのラベンダーに比べて10倍の効果があるわけではないということ。

安くても効果的で便利な精油はたくさんありますのでそれらを上手く使っていくのがオススメです。

未病ケア、セルフケアに対する価値観は人それぞれかもしれませんが、なにか起こってから手立てをするとなると、費用もとてもかかりますし、精神的な負担も大きいです。

健康だけはお金で買えないと良く言います。

わたしは、嗅覚反応分析もアロマも今ではちゃんと効果を実感するからこそ、とてもお得な健康法・知らないともったいない健康法だと今は思っています。

困った時だけ頼っていい

わたしは、アロマテラピ基本は困ったときのケアとして使うだけです。

しかしこれが案外、毎日ちょっとした困ったことがあるんですよね〜。ホルモンの影響もあり、女性は特に毎月いろいろありますもの。

日常のやる気が出ない時、ストレスケア、感染予防など、結果的に毎日使っているかもです。

無理なく、ハードルを低く、日々の生活で、まずは1本から、アロマテラピーを取り入れていただけると嬉しいですね。

とはいえ、アロマテラピーは日本では医療行為としては認められていません。

基本は、自己責任でセルフケアに使うしかありません。ですので、メディカルにアロマテラピーを使いたい時は安心できる情報を得てくださいね。

(嗅覚反応分析士トレーナー 垣内海歩)

camille

Miho(ミホ)。嗅覚反応分析士トレーナー。AEAJアロマインストラクター。2児と2匹の母。 関西から、香りを使った分析法や、今までにないあたらしいアロマテ...

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