整うお母さん
お母さん歴18年以上。新米お母さんが目指してたのは、「いいお母さん」
いつも私の中に理想モデルのお母さんがいて、料理上手で、家事が得意。
いつも笑顔で、優しくて、子供は成績もよく、おまけにスポーツもでき、万能な様子が自慢。
なのに現実は、子供にイライラしたり、家事が面倒だったり、子供の評価に一喜一憂。自分の評価のように感じたり。
そして自己嫌悪。
そんな私にいつも主人が言ってくれてたのは、好きなことして毎日を楽しむように、でした。
それは自分の為にだけではなく、子供のためにも。
家の雰囲気は「お母さん」が決めている。なので、私が幸せで楽しそうだと、
子供たちもきっと楽しくで幸せだ。ついでに俺もめっちゃ幸せで楽しい。
できるお母さんではなくっていいから、幸せなお母さんでいように。
そんな風に言ってくれることで、少しずつ、自分の幸せの形を追い求め、
仕事をするなら、幸せを感じれる仕事がしたいなと思い、
一生安泰であろう事務仕事を勇気出して退職。
理由を聞かれて、
アロマテラピーの勉強をしたい。と答えた私。
辞める口実でスクール通いを決めました。
「仕事しながらでも勉強できるやろ。」と何度も止めてもらいましたっけ。
でもホントあの時、勇気出したな私。
これから得られる安定の収入が何度もチラつき、
子供のこれからの学費などを考え、怖くて仕方なかった。
でも、主人が「なるようになるから大丈夫や」と根拠なき自信で、支えてくれてたからこそではあります。(右下オットでほんと良かった…)
そこから、サードメディスンに繋がり、トレーナーになった時は、ちょっと感慨深いものがありました。
幸せなお母さんで私がいることで、家族に幸せでいてほしい。
常にモチベーションはこのスタート。
でも結局いつも私を支えてくれるのは家族でしたが。
なので、私はサードメディスンを学んだ方には、
もちろん主婦の方じゃなくても誰にでも、
人と比べずに、好きに、とにかく楽しんでと、思っています。
サードメディスンがその背中を押せたらないいな。
垣内 海歩
CAMILLE(カミーユ)サードメディスンとアロマの教室
バランスやタイプはサードメディスン理論に基づいています。
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